クラウドコンピューティングと自由雲

しばらく仕事からはなれてようやく復帰したら、クラウドという言葉がフツーに使われてて驚いた。SaaSとかどこいったんだよ。。。クラウドに全部含まれるのかね。PaaSとかね。まあAmazonEC2とかForcecomとか、GoogleAppEngineとかがITにおいて非常に重要なモノになってきたので、XXXX as a Services というのをクラウドって言葉でまとめてるってのはわかる。この辺が今後どうなりそうかはまとめて書いておきたいね。投資家としての観点からも。

ところでアイチー系マーケチング用語は日本語化される物は少ないが（仮想化くらい？）、クラウドも当然、雲、とはよばれまへんなぁ。私の本名は自由雲ではないが、これはクラウドコンピューティングが、将来事実上無償で提供されるものという想定、ではなくまあFreeSoftware 運動の意味のFree（自由）というイメージになるだろうから、自由な雲という言葉がはやるだろうと考えだいぶ前に名付けた物である。時代がやっと俺に追いついてきたなー、としみじみと実感する秋の夜長であった。

というのは嘘で、もとは名前をもじった物であり、中高時代のお友達であるS山くんの物理に関連する言葉遊び（だじゃれ？）を思い出して、そこから思いつき７年くらい前からかってにひっそりと？名乗っている。ジョージハリスンのクラウドナインっていうアルバムも発想の元のひとつだし、自由ってのも俺にあってるなーと思ったしね。ところでクイズ。もとになった言葉遊びは何でしょう？

あ、それからこんなにはやるならドメインでも占拠しておけばよかったなーという話もあるよね。で、実は、、なんですよ（うふふ）。

追伸その2　自由雲って飲み屋とフリークラウドって家具屋があるんだけどこれらはいつか行ってみたいね。　その他は、自由雲台が検索で引っかかる。天文少年だったからなじみがある言葉だが、これも深層にあったのかも。