ysnの自由雲日記

自由雲の日記

四滴(してき)

四滴とは、まあ中国の調味料入れのことだな。江戸時代に茶入れに見立てて使い始めたらしいが、いつ頃かは不明とのこと。その他はわが町小西酒造のページを見るべし。 今日は手瓶で、なかなかおしゃれだ。 先生が織部の美しいものをお持ちだったが、象牙のふたをだれかが間違えたのか、チョットサイズが合わずに戸惑った。

というわけで茶の湯も3年目に突入し、ますます謎が深まるばかりである。