骨董祭りにて和服

うってかわって今日は骨董市に。平和島の流通センターで年4，5回やっている全国古民具骨董祭りに突撃。まあ雑多なゴミ？から、きちんとした陶器まで、いろんな店が100店以上出店している。
陶器屋で江戸時代から、明治時代の磁器の見分け方を簡単に教えてもらったり（まずは裏を見るべし〜。高台の高さとか、堀りかたとかでわかるんやと）
いろんな冷やかしを一カ所でできるのは楽しい。結局和服を買った。例によって現代人（昭和後半以降生まれ）はでかいので、お古で身丈がある物はほとんどなく、148cmの物をみつけても裄丈はやはり68cm無いくらい。反物サイズの制約もあって、裄丈はのばせなかったりして、素晴らしくいい生地でも残念ーってのがおおいね。まあ袴はけば身丈は無くてもいいし、最終日ってことでちょっとやすくしてもらったので、袖が短い着物がまた増えた。