ysnの自由雲日記

自由雲の日記

テングサをグツグツ煮て冷やしてかためるんです

珍しい寿司を食べたくて、真鶴のさかえすしという寿司屋にいく。地物の寿司をたくさん。きも乗っけたカワハギ、すごく脂ののった金目鯛、ぴんぴんした、ウルメイワシの2枚のせなどなど。おまけでアンコウの白子をいただく。2cmくらいのちっさい珍味で、味はわりとすっきり。まとうだいのあらの味噌汁もとてもいい。おみやげに、カワハギの皮でつくった爪ヤスリをいただく。
真鶴の漁港であじといかとテングサをかう。湯河原の梅林でうめの香りに囲まれた後、温泉はいって帰宅。

テングサは、あらって、2Lの水で50gを1時間くらい煮る。酢を少し入れるみたい。菜箸でかきまぜてテングサがどろどろしてたらOK。漉すときに目のあらいざると、茶こしでこしたが、本とは、さらしで漉した方がよさそう。
できあがりはなかなかのもの。磯の香りがしてたのしくいただけた。